今回は保育園の連絡帳“初日の挨拶”の書き方についてお伝えしていきたいと思います。
連絡帳は家庭と保育園の架け橋になる重要なものですが、保護者にとって“初日の挨拶”は悩みますよね~。
「初日はなにを書いたらいいの?」「挨拶はどう書くの?」などの不安も、この記事を読めば解決!
実際の連絡帳や例文でご紹介しますので、是非参考にしてください♪
【保育園の連絡帳】初日の挨拶の書き方や例文は?
保育園の連絡帳、初日の挨拶の文章に悩まれている方も多いと思いますが、難しく考える必要はありません!
そして、たくさん書く必要もありません。
「1年間よろしくお願いします」これだけでもOKです!
これから先生と保護者の距離を縮めていく、きっかけになる一言でいいんです。
でも、可能であれば子供の性格や特徴などを合わせて書くことをおすすめします!
初日の保護者の挨拶の例文
初日の挨拶の例文を紹介します。
乳児の場合は、保護者の気持ちや希望を書くと良いですよ。
好きなものがある場合は是非書きましょう。
そうすることで、保育園生活においても好きな遊びを尊重してくれたり、泣いたときなどに気分を変えるきっかけにもできるため、特定のものがある場合は先生に伝えておくことをおすすめします。
もし、お子さんのお名前で読み間違えることが考えられる場合は、一応ひらがなで書くと良いと思います。
担任以外の先生も見ることがあるため、最初にきちんと伝えておくと読み間違いも防げます。
家族構成を交えると先生にもわかりやすく伝わり、素敵な挨拶になりますね。
初日の連絡帳で保育士さんに伝えておくと良いこと!その後の連絡帳が楽になる内容とは?
連絡帳は保育園と家庭を繋ぐ重要なものです。
お子さんの体調や性格などをあらかじめ伝えておくことで、その後のやりとりがスムーズになります。
また、保護者が不安に思うことや保育園生活にて心配なことは、初日の連絡帳で保育士さんに伝えると良いですよ。
・性格面で伝えておきたいこと
・お友達との関係性
・家庭での遊び方について
・食事について
・午睡について
・家族構成や兄弟との関わり方 などなど…
お子さん一人ひとりに合わせ、悩みや心配事は違います。
初めて会う保育士さんに子供のことを伝えることは、とっても大事なことです。
1日のうちの約4時間~10時間子供を預けるのですから、不安なことは初めにきちんと伝えておきましょう。
個人懇談まで待つ必要はありません。
何事も初日が肝心です。
初めに伝える事で保護者の心配点を理解した保育をしてくれるため、結果お子さんにとってよりよい環境下で保育園生活を過ごしていけることになります。
また、お子さんの事だけでなく、親の事情なども最初に伝えておくと良いです。
仕事が多忙で連絡帳を書く時間が取れないなどの不安あれば、それを記入しておくことで、もし連絡帳に最低限の事しか書けなくても「○○ちゃんのお母さんは忙しいから書けなかったんだ…。」と理解してもらえます。
親の状況って子供に影響するので、親の状況を保育士さんに伝えるのは全然悪いことではありません。
不安なことがあったら、最初に何でも伝えておきましょう♪
【保育園の連絡帳】初日の挨拶の実例を紹介!
著者の実際の連絡帳になります。
このように、簡単な文章で問題ありません。
堅苦しくなりすぎず、子供の紹介を盛り込んでみてくださいね♪
【保育園の連絡帳】初日の挨拶はどこに書く?
保護者の挨拶は「子供の様子」や「自由欄」に書きましょう。
伝えておきたいこと、心配なこと、夢中になっているもの、どんなことでもいいので合わせて一緒に書きましょう。
「よろしくお願いします」
「お世話になります」
この一言が保育士と保護者をつなぐ大切な言葉です。
【保育園の連絡帳】初日の挨拶の例文は?保護者はなんて書けばいいの?
保育園の連絡帳“初日”の挨拶についてご紹介しました。
堅苦しい文章は不要で、「一行挨拶+子供の紹介」これさえ書けば立派な挨拶文章になります。
余裕があれば、初日の連絡帳の内容を充実させることで、後々の園生活がスムーズにいきます。
あとは毎日の連絡帳の中で少しずつ情報共有していき、楽しい保育園生活を送ってくださいね。
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