小学校の授業参観に下の子は連れていってもいいの?どんな準備が必要?

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小学校の授業参観 生活情報(レシピなど)

上の子が小学校にいきだしたら、必ず訪れる授業参観。

そんな時に、「小学校の授業参観に下の子って連れていってもいいのかな…?」と思ったことありませんか?

小学校の授業参観では、我が子がどういうふうに授業を受けているのか、クラスはどんな雰囲気か、担任の先生はどんな先生か、など気になることがいっぱいなので、ぜひ見ておきたいですよね。

でもまだ小さい下の子がいる場合、授業参観に連れて行ってもいいのか、迷惑にならないか気になってしまいます。

この記事では、小学校の授業参観に下の子を連れていってもいいのか、いくならどういった準備が必要なのか書いていますので、これから授業参観にいくお母さんは参考にしてくださいね。

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小学校の授業参観に下の子(赤ちゃん)を連れていく場合

赤ちゃん

下の子が赤ちゃんの場合、抱っこひもやベビーカーでいくことが多いはず。
ウロウロすることはないですが、急にぐずることも考えられますので、事前の準備はしておきましょう。

<準備しておくこと>

  • 授乳してからいく
  • 時間までなるべくお昼寝はさせず、授業参観の間に寝るようにする
  • おむつ交換してからいく

学校についてからぐずらないように、出る少し前に授乳をしておきましょう。

おなかいっぱいになって、学校に着いた頃に寝てくれるとバッチリですね!

<持って行くと安心なもの>

  • おむつセット
  • ミルク(ぐずった時用)
  • 赤ちゃん用お菓子(ぐずった時用)
  • ガーゼ

授乳していっても環境が変わると赤ちゃんは落ち着かず、ぐずってしまうかもしれません。
ぐずった時に対応できるよう、ミルクやお菓子を持っていくと安心です。

また途中で赤ちゃんがうんちをするとおむつを交換しないといけないですね。

事前に担任の先生に、おむつを交換する場所があるのか確認しておいたほうが、いざという時に困りませんよ。

 

どうしても赤ちゃんが泣き止まない時は、児童や他の保護者の妨げにならないように教室から出て、赤ちゃんが落ち着いてから戻るようにしましょう。
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小学校の授業参観に下の子(幼児)を連れていく場合

女児

自分で歩く2~5歳の幼児の場合、ずっと抱っこしておくわけにもいきません。
赤ちゃんとは違う対応が必要になってきます。

<準備しておくこと>

  • 事前に言い聞かせておく
  • 退屈した時用にお絵かきセットや折り紙、絵本などを持っていく

幼児でも、きちんと話せば理解してくれることもたくさんあります。
「遊びにいくのではない」「おにいちゃん、おねえちゃんの勉強を見にいく」「静かにしていようね」ということを前もって話しておけば、心構えができ大人しくしてくれるでしょう

とはいえ、40~50分ある授業中、退屈してくる可能性はじゅうぶんあります。

気を紛らわすことができるような遊び道具を持っていって、退屈してきたタイミングで渡しましょう。

 

それでもおさまらない時は、教室から出て遊具で遊ばすなどして、いつまでも教室で騒がしくしないようにしましょう。
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小学校の授業参観に下の子を連れていくのは悪いことではない

授業参観に下の子を連れていくのは悪いことではありません。

小学校の授業参観に行く際、誰かに下の子を預けられると一番いいですね。
しかしご主人は仕事や単身赴任、親は遠方に住んでいるなど、頼れる人が身近にいないと、下の子を連れていくしかありません。

兄弟がいると必ず訪れる場面です。
下の子が大人しくできないのも仕方のないことです。

 

連れていく際の心構えが必要なのです。

小学校の授業参観に下の子を連れていく場合はやれることはやっておこう

小学校の授業参観

 

下の子を連れていく場合は、事前にできることはしておきましょう。

まずは担任の先生に相談

連絡帳などで授業参観に下の子を連れていってもいいか、担任の先生に確認をしておきましょう。

 

いいとわかれば気持ちに余裕も出ますし、先生に「配慮ができるお母さんだな」と思ってもらえるはずです。

ママ友から情報を聞く

同じ小学校にいっているママ友がいるなら、下の子を連れていっている人がいるのか聞いてみましょう。

 

他に同じような人がいるとわかると、安心して連れていけますね。

授業参観には行かない

どうしても下の子を連れていく勇気がない場合は、授業参観にはいかない、という選択肢もあります。

 

その場合は、上の子にちゃんと理由を話して納得してもらいましょうね。

一度連れていってみる

下の子が授業参観中大人しくしているかは連れていってみないとわかりません。

 

一度連れていってみて、どういう様子か見て、今後どうするかの判断材料にしましょう。

小学校の授業参観に下の子を連れていく場合の母親のモラルの問題

小学校の授業参観

授業参観に下の子を連れてきたからといって、誰も悪い顔をするわけではないはずです。

一番よくないのは「騒ぐ下の子を放置すること」

私自身、小学校の授業参観に行った際、下の子がおにいちゃんおねえちゃんの席までいったり、ウロウロしているのを止めず、知らん顔で他のお母さんと話している人を何度か見かけたことがあります。

そういう時って、下の子に腹がたつのではなく、「お母さん注意してよ~」「外に連れていってくれないかな」と思っちゃうんですよね~。

うるさくしないよう注意したり、教室から出ていく姿勢が見られると、こちらも「大丈夫ですよ!」「お互い様ですよ!」といった言葉をかけたくなるものです。

しかし、授業の妨げになるほど下の子が騒いているのに知らん顔している、その姿勢がよくないのです!

どのお母さんも、我が子がどういうふうに授業を受けているのかが見たいのです。

 

下の子が騒いで授業を妨げるようなことは絶対しないように気をつけましょう。

まとめ:小学校の授業参観に下の子は連れていってもいいの?どんな準備が必要?

小学校の授業参観に下の子を連れていくのは、大丈夫なところがほとんどです。
しかし、授業参観は児童とその保護者のためのものです。

ただでさえ、お父さんお母さんが来ていて児童はそわそわしています(先生も)。
そこで下の子が騒いでしまうと児童の集中力が途切れてしまいます。

我が子のいつも通りの様子が見られるように、小学校の授業参観に下の子を連れていく時は、事前の準備を怠らず、授業の妨げにならない配慮を心がけましょう!

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