ドラックストアなどでボディソープを買う時に、「泡と液体どっちがコスパ良いのかな…?」と思ったことありませんか?
毎日使う消耗品ですし、できればコスパの良いものを選びたいと思いますよね。
こちらでは、泡のボディソープと液体のボディソープどちらがコスパが良いのか、おすすめのボディソープ、さらに工夫してコスパを良くする方法などを紹介していきます。
液体ボディソープのほうがコスパがいい!
結論から申し上げますと、液体か泡だとコスパが良いのは液体のボディソープです。
その理由は…
仮に泡のボディソープ500mlと液体のボディソープ500mlがあったとしても、水で薄められている分、泡のボディソープは実際に使える量は液体と比べるとかなり少なめ。
対して、液体のハンドソープは自分で薄める必要があるとはいえ、液体をそのまま使用できるため長持ちします。
また、液体のボディソープであっても、商品によってはコスパが最大で10倍ほど変ることも珍しくありません。
たとえ、一度に節約できる金額が10円だったとしても、1年続けると3000円以上の節約になります。
日常生活の他の節約も合わさればもっと増えることでしょう。
もし、コスパのいい方を知って実践できれば…
- 自分へのご褒美に少し高めの美味しいレストランに行ける
- 旅行先でランクの高いホテルに泊まれる
- 急な出費に対応できる
など、様々なメリットがあります。
特に一人暮らしを始めた大学生や新社会人の方にとっては、コスパの良いほうを知って少しでも浮かせたいと考えているのではないでしょうか?
泡ボディソープの特徴は?
では、泡で出てくるボディソープって何のためにあるの?と思う方もいるでしょう。
理由は主に3つあります。
①泡のボディーソープは水で洗い流す必要が無く、タオルで拭くだけ取れるので体調が悪くてお風呂に入れない時に使えます。
②時間節約のためです。
いちいち液体出して水を出して泡立てるという一連の動作が面倒に感じる人が、素早く洗うためにあります。
③乾燥肌&敏感肌に優しいという点。
液体のボディソープは泡立たせるために体をゴシゴシする必要があります。
しかし、泡で出てくるボディソープであれば、最初から泡立っているため体でゴシゴシする必要はありません。
容器をプッシュして、泡を出せば後は手を使って体全体に塗る感じで使用できるます。
他にも日焼けや体に傷があって、「タオルで体を擦ると痛い…」という方には液体のボディソープより泡のほうがおススメできます
決して泡のボディソープも悪くはありませんが、コスパの観点からすると液体のボディソープのほうが泡のボディソープより優れているといえるでしょう。
液体ボディソープの特徴とコスパのいいボディソープを紹介!
液体ボディソープの場合は泡とは逆の特徴の持っています。
一度タオルに液体のボディソープをプッシュし、それを泡立たせるという少し手間のかかるタイプです。
その液体のボディソープでも、物によってはコスパがかなり変わってきます。
安いボディソープと高いボディソープを比べると、場合によっては5倍以上コスパが変わることもあるのです。
コスパ最強のボディソープはこれ!
ビオレu プレーン ポンプ
内容量:480ml 値段414円
液体ボディソープで体全体を洗うのに必要な量は、およそ10gと言われています。
なので、ビオレuだと一度洗う度におよそ8.6円ほど掛かることになります。
これがどれくらいコスパがいいのかというと、下記の人気のある液体ボディソープのおよそ80%OFFで済むほどのコスパの良さです。
【医薬部外品】ロート製薬 デオコ 薬用デオドラント ボディクレンズ 350mL
内容量:350ml 値段1400円
一時期Twitterで「DEOCOおじさん」のようなワードがトレンドいりするほど人気があったボディソープ。
女性向けと言われていますが、男性でも使えるボディソープです。
特に風呂上りに漂う甘い香りはリピート購入したくなるほど、いい香りで今でも人気のある液体ボディソープ。
ですが、人気がある故にコスパはあまりよくありません。
一度の使用で、体全体を洗うのに必要と言われている10g使ったとしら、一回当たりの価格は40円ほどになります。
上で紹介したビオレuの約5倍のコストがかかることに。
これは一例ですが、泡よりコスパのいい液体のボディソープであっても、商品によってはコスパの差がかなり出ます。
液体ボディソープをさらにコスパ良く使用する方法は?
それは希釈して使用することです。
液体のボディソープだと、余分にプッシュしてすぐに切らしてしまうことが何度かありました。
これだとせっかくのコスパのいい液体ボディソープを使ってもあまり意味のないことに。
そこで無駄遣いを防止する、さらにコスパを良くする方法をお伝えします。
それは液体のボディソープを泡立ち詰め替え容器に移してあらかじめ薄めておく方法です
おススメの希釈の仕方は、ソープディスペンサーにトータル量400gほど入れて混ぜるやり方です。
おすすめの泡ソープディスペンサーはこちらです。
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容量が大きく(800ml)シンプルなデザインなのでおすすめです☆
具体的な希釈方法を紹介しますね。
※容器満タンに入れて混ぜようすると、泡でいっぱいになって混ざりが悪くなるので、あるていど余裕をもって希釈した方が良いです。
②3日に1度は使う前に容器を10秒ほど振る(放置しておくと液体ボディソープと水が分離してしまうため)
これでも10g~15gほどあれば十分に泡立つので無駄遣いをかなり抑えられ、コスパも良くなります。
まとめ:ボディソープの泡と液体コスパが良いのはどっち?一番安くする方法を教えます!
泡のボディソープより液体のボディソープの方がコスパがいいです。
その液体ボディソープでも商品の違い一つで、コスパが倍以上違うこともあります。
液体ボディソープを買う際は、内容量と値段を見てから買うといいでしょう。
さらにコスパを良くしたい時は、液体ボディソープを希釈して泡ソープディスペンサーに入れて使用するのもおすすめです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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