IHADA(イハダ)薬用バームと薬用クリアバームはとても人気ですよね。
ドラックストアなどにいくと、薬用バームと薬用クリアバームが置いてあって、「どう違うの?」とどちらを買うべきが迷ってしまいませんか?
マスク荒れで悩む人も多い中、人気上昇中のIHADA(イハダ)薬用バームと薬用クリアバームについて調査してみました。
その結果をお伝えしますね。
IHADA(イハダ)薬用バームと薬用クリアバームの見た目の違いは?
まずは見た目に違いから解説していきます。
薬用バーム
薬用クリアバーム
薬用バームは「薬用とろけるバーム」と表示されており、内容量は20gです。
一方、薬用クリアバームな「薬用なめらかバーム」と表示されており内容量18gとなっています。
両方とも医薬部外品です。
IHADA(イハダ)薬用バームと薬用クリアバームの成分や効能の違いは?
次に、成分や効能の違いを見ていきます。
薬用バームの成分の特徴
・美白有効成分であるm-トラネキサム酸配合
薬用バームの効能
・肌あれ、ニキビなどの予防
・肌あれ、ニキビなどの予防
・シミ、そばかすなどの予防
どちらも高精製ワセリンが配合されており、しっかり外部の刺激から肌を守ってくれて、潤いを保ちます。
また、成分は異なりますが、どちらもニキビなどの肌荒れを予防する成分が含まれています。
大きく違うのは、薬用クリアバームの方には美白有効成分が含まれているので、薬用バームの効能に加え、シミ、そばかすなども予防してくれます!
IHADA(イハダ)薬用バームと薬用クリアバームの値段の違いは?
値段の違いですが、
薬用バームは1,485円(税込み)
薬用クリアバームは1,760円(税込み)
です。
1g当たりの値段に換算すると
薬用バームは74円
薬用クリアバームは97円
なので、薬用クリアバームの方が高いですね!
ただ、薬用クリアバームには美白有効成分が配合されているので、シミ・そばかすなどに悩んでいる人にとってはコスパの良い商品になります。
IHADA(イハダ)薬用バームと薬用クリアバームの使用感の違いは?
次に使用感の違いですが、私も実際に使ってみたのですが
薬用バームの使用感
・とろけるようなテクスチャー
・べたつくので朝は使えない。
・乾燥がかなり軽減された。
・みずみずしく、スッと肌に密着する。
・べたつかないので朝晩使える。
・マスク荒れ(赤み)が軽減された。
どちらも低刺激なので敏感肌でもOKです。
IHADA(イハダ)薬用バームと薬用クリアバームの違いについてネットでは?
薬用バームと薬用クリアバームについてネットの声を覗いてみました。
イハダが結構良かったので薬用クリアバームを購入しました。
薬用バームに比べると油膜感が少なくてすっと肌に馴染むから化粧前でも使いやすい。ただ、ワセリン 好きなのでベタベタが無ければ無いでちょっとさみしい気がしないでもない
— みかん食べすぎ (@mikan3579) March 24, 2020
ニコニコNOINの日の購入品!
▶イハダ 薬用クリアバーム
とろけるバームを使い切ったのでトラネキサム酸配合のなめらかの方を。使用感はほぼ同じだと思ってたら全然違う…テカテカしない〜!次リピするならこっち! pic.twitter.com/Jtz10LvPfh— せとわ (@setowa_) November 28, 2020
両方使った人は、薬用クリアバームの方が使いやすく感じているようです。
ただ、ワセリンのあのベタベタ感に抵抗ない人は薬用バームの方をリピートしていました!
まとめ:IHADA(イハダ)薬用バームの違いは?クリアとの違いをわかりやすく解説します!
IHADA(イハダ)の薬用バームと薬用クリアバームの違いについてまとめてきました。
もう一度、わかりやすく表にまとめてみました。
IHADA(イハダ)の薬用バームと薬用クリアバームの違い
見た目 | 内容量 | 成分の特徴 | 効能 | 値段(1g当たり) | 使用感 | |
薬用バーム | 20g | グリチルレチン酸ステアリル配合 | 保湿+肌荒れニキビ予防 | 74円 | 保湿力◎ 少しべたつく |
|
薬用クリアバーム | 18g | グリチルリチン酸塩処方・m-トラネキサム酸配合 | 保湿+肌荒れニキビ予防+シミそばかす予防 | 94円 |
保湿力〇 べたつかない |
両方とも敏感肌向けで保湿力もあります。
また、マスク荒れが治ったという口コミもありました。
どちらを買おうか迷っている人は、シミそばかすの有無や使用感などを参考に決められたらいかがでしょうか?
その他違いが気になる保湿剤についてはこちらでまとめています。
⇒保湿剤を比較!違いを検証しました!
参考にしてくださいね。
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