こちらでは
- 幼稚園でレインコートは必要なの?
- レインコートを選ぶ時のポイントを知りたい
- 幼稚園におすすめのレインコートを知りたい
そんなお悩みを解決していきます。
幼稚園で雨具を準備する際にレインコートも必要なのか迷いますよね….
結論から言うと、レインコートは用意しておきましょう。
もしレインコートを買おうか迷っておられる方は、今回の記事を読めば、幼稚園でレインコートが必要な理由と選び方のポイントなどが分かります。
既に使っている私の体験談もあわせて紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
それでは早速いってみましょう!
幼稚園でレインコートが必要な理由
早速ではありますが、幼稚園にレインコートが必要な理由は以下の通りです。
- 子どもがまだ十分に傘をさせない
- 徒歩・自転車通園では必須になるため
- 遠足などの行事で必要になる可能性が高い
- 傘が禁止されている幼稚園もある
順番に解説していきますね。
理由その①:子どもがまだ十分に傘をさせない
幼稚園児には、まだ十分に傘をさせない子もいます。
小さい子どもにとっては、傘をさすのも重くて一苦労。
私にも3歳の娘がいますが、傘をさせてもフラフラしていて危ないと思う場面も。
なので、傘ではなくレインコートを用意するのをおすすめします。
理由その②:自転車通園では必須
自転車通園では必須になります。
雨の日は風も強い日が多く、傘だと風にあおられたりすると大変危険です。
自転車で通園される方は、レインコートを用意しておきましょう。
理由その③:遠足などの行事で必要になる可能性が高い
遠足の持ち物には必ずと言っていいほど「雨具」が必要になります。
折り畳み傘でも大丈夫ですが、私の勤めていた幼稚園では遠足に傘はNGでした。
また、先ほども言ったように小さい子どもが傘を扱うのは安全面に不安もあります。
ですので、遠足などの行事には、レインコートを1枚用意しておけば安心です。
理由その④:そもそも傘自体禁止の幼稚園もある
そもそも幼稚園が傘を禁止にしている場合があります。
少なからず怪我のリスクを考慮したものでしょう。
あらかじめ、幼稚園に確認しておくのがベストですね。
幼稚園のレインコートを選ぶ際のポイント
ここからは、幼稚園のレインコートを選ぶポイントを紹介していきます。
ポイントは下記の3つです。
- 種類
- サイズ
- 使いやすさ
それぞれ詳しく解説していきますので、ぜひレインコート選びの参考にしてみてくださいね。
レインコートの種類
まずはレインコートの種類を3つ紹介していきますね。
セパレートタイプ
セパレートタイプとは、上下が完全に分かれているタイプです。
上着とズボンがセットになって販売されているのが一般的。
さらに、上下が分かれているので、動きやすいメリットがあります。
しかし、「着る」と「履く」作業が必要になり、小さい子どもが着るには難しく、商品自体が少ない印象ですね。
コートタイプ
コートタイプは、ロングコートのようなタイプです。
こちらは袖を通し羽織るだけなので、小さい子どもでも比較的簡単に着脱が可能。
膝下までのモノが多いですね。
ただ、丈が長い分動きにくい面もあります。
また、足元も濡れやすいので、長靴も履くなど対策は必要です。
おすすめの長靴はこちら⇒レインブーツ キッズ
ポンチョタイプ
ポンチョタイプは、上から被るタイプのレインコートです。
頭を通すだけなので、小さい子どもでも簡単に着ることができます。
見た目も子供らしくかわいいですよね。
ところが、足元は非常に濡れやすく、強い雨や風が強い時はあまり期待できません。
ただ、着やすくて使いやすいので、ちょっとした雨にはサッと着れるおすすめのレインコートです。
レインコートのサイズ
レインコートのサイズは、普段着ている服よりも1サイズから2サイズ大きいものを選びましょう。
リュックの上からや、冬の厚い服装の上からでも着れるようにする為です。
レインコートの使いやすさ
レインコートの使いやすさも重要なポイントです。
使いにくいとせっかく買ったのに、収納したまま…なんて事になる可能性も。
ですので、使いやすさもしっかりチェックしていきましょう。
〈使いやすさのチェックポイント〉
・ボタンタイプかファスナータイプか
・通気性
・収納のしやすさ
この辺りをチェックしておくと、失敗しにくいですよ。
小さい子どもは、やっぱりボタンタイプの方がパチパチ止めるだけなので使いやすい印象がありますね。
幼稚園でレインコートを持っていて良かったと思うエピソード
幼稚園でレインコートを持っていて良かったと思うエピソードをお話します。
我が家はバス通園なので、普段はバス停までは傘のみを利用することが多いですが、雨風がひどい時は、子どもが傘をさすのは危険ですし、雨が降りこんできて濡れてしまうという事態に…。
なので、雨風がひどい時はレインコートを着せています。
また、遠足の時に園の方から「レインコートを持たせてください。」と指示があったので、その時に慌てなくてすみました。
幼稚園以外でも、テーマパークなどに行った時は傘より断然動きやすいので、持っているといざという時に役立ちます。
お母さんは大変ですが…雨が好きな子どもはレインコートをきて遊びたがりますよね。
幼稚園におすすめのレインコート
ここからは幼稚園におすすめのレインコートを紹介していきます。
収納袋付きコートタイプ
こちらの商品は、コートタイプでリュックも覆えるレインコートです。
濡れたレインコートをそのまま入れれる収納袋付き。
また、レビュー件数も2,200件越えと、多くの方が購入している商品です。
詳しくはこちら⇒ KidsForet キッズフォーレ キッズ レインコート[90〜120cm]
柄が可愛いポンチョタイプ
こちらの商品は、ポンチョタイプのレインコートです。
とにかく柄が可愛いですし、着脱も簡単なのでママのテンションが上がること間違いなし☆
詳しくはこちら⇒I LOVE BABY アイラブベビー レインポンチョ
幼稚園の持ち物には、必ず名前を書かなければなりません。
ですので、レインコートにも使えるお名前防水シールもチェックしてみてくださいね。
【ランキング1位】名前シール 防水 お名前シール
こちらもレビュー件数も多く、たくさんの方が使っている商品です。
まとめ:幼稚園でレインコートは必要?選ぶ際のポイントやおすすめ商品も紹介!
今回は、幼稚園でレインコートが必要な理由と選ぶ際のポイントなどについてまとめてきました。
- 安全面を考慮しても傘よりレインコートの方がおすすめ
- 遠足などの行事にレインコートが必要な場合もある
- レインコートを選ぶ際は1~2サイズ上を購入する
- 長靴と併用すると足元も濡れにくい
- 子どもも親も使いやすいレインコートを選んでおけば失敗しにくい
レインコートは幼稚園でも必要になる可能性は高いです。
もし仮に幼稚園で使わなくても、普段の生活でも役に立つので、1枚あれば安心ですよね。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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