こちらでは
- 雨の日の保育園の送迎にベビーカーって使えるかな…
- ベビーカーで送迎する際のメリットやデメリットを知りたい…
- 実際に雨の日の保育園の送迎にベビーカーを使っている方の口コミや感想を知りたい…
- おすすめの雨対策グッズを知りたい…
そんなお悩みを解決していきます。
雨の日は、保育園の送迎に困ってしまいますよね。
自転車は危ないし、徒歩で通える距離なら「ベビーカーってどうなんだろう?」と考えている方もおられるでしょう。
結論から言うと、雨の日の送迎でもベビーカーは使えます。
ですが、デメリットや注意点もあります。
今回の記事を読めば、雨の日の保育園の送迎にベビーカーを使うメリット・デメリットがわかります。
また、雨の日におすすめのベビーカーグッズも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【保育園の雨の日の送迎】ベビーカーを使うメリット
雨の日の保育園の送迎にベビーカーを使うメリットを紹介します。
メリットは以下の3つです。
- 安全
- 荷物を運ぶのに便利
- レインカバーをつければ子どもも濡れにくい
それぞれを詳しく解説していきます。
【保育園の雨の日の送迎】ベビーカーを使うメリットその①:安全
ベビーカーは徒歩なので、比較的安全と言えるでしょう。
なぜなら、雨の日の自転車送迎は転倒するリスクが高いからです。
また、視界も悪いので事故の可能性も上がります。
外を歩いているので完璧に安全だとは言い切れませんが、自転車に比べると安全と言えるでしょう。
【保育園の雨の日の送迎】ベビーカーを使うメリットその②:荷物を運ぶのに便利
ベビーカーは意外と荷物を運ぶのに便利です。
座席下には収納スペースがあります。
また、ハンドル部分に荷物をかけれるようなフックの取り付けも可能。
あまり乗せすぎると押すのが大変になりますが、ある程度の荷物を運ぶのには便利なアイテムです。
【保育園の雨の日の送迎】ベビーカーを使うメリットその③:レインカバーを使えば子どもも濡れにくい
レインカバーを使えば、ベビーカーでも子どもが濡れる心配はないです。
自転車だと、カッパを着せてもどうしても濡れてしまいがち。
レインカバーは後ほど紹介していきますね!
【保育園の雨の日の送迎】ベビーカーを使うデメリットと注意点
ではここからは、雨の日の保育園の送迎でベビーカーを使うデメリットについて紹介していきます
便利な反面、注意点やデメリットもあるのでしっかり確認していきましょう。
デメリットと注意点は以下の3つです。
- 体力が要る
- 送迎に時間がかかる
- 保育園によっては預かってくれない
では、それぞれ解説していきますね。
【保育園の雨の日の送迎】ベビーカーを使うデメリットその①:体力が要る
雨の日にベビーカーを押して送迎するには体力が必要です。
傘をさしながら歩くのは想像以上に疲れます。
また、夏の暑い時期はかなり体力を消費することになるでしょう。
【保育園の雨の日の送迎】ベビーカーを使うデメリットその②:送迎に時間がかかる
当然ですが、徒歩なので送迎に時間がかかります。
あらかじめいつもより早起きするなどの対策が必要です。
早く家を出ないと…そんなプレッシャーも少なからず出てくるでしょう。
【保育園の雨の日の送迎】ベビーカーを使うデメリットその③:保育園によっては預かってくれない
そもそも、ベビーカーを預かってくれない保育園もあります。
ですので、事前に保育園に確認しておきましょう。
また、送迎した後にお仕事に行かれる方は、一度お家に置きに帰らなければならなくなりますのでその点も注意です。
【保育園の雨の日の送迎】ベビーカーで荷物を濡らさない方法
ではここからは、雨の日のベビーカー送迎で荷物を濡らさない方法について紹介していきますね。
荷物の多い保育園への送迎。
これからベビーカーを使う方はぜひ参考にしてみてくださいね。
まず、ベビーカーのレインカバーは必須になるでしょう。
風の強い日もあるので傘だけでは厳しいです。
なるべく荷物は小さくまとめて、レインカバー内に収納しておけばOK。
さらに傘スタンドをベビーカーに取り付けて傘をさしておけば安全と言えるでしょう。
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こちらはベビーカーにかぶせるレインカバーです。
雨対策はもちろん、防風・防寒にも使える優れもの。
また、ランキング上位商品でもあり、多くのお母さんたちが愛用している商品です。
迷っらmanitoを選んでおけば失敗しにくいと言えますね。
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ベビーカーのハンドルに取り付ける傘スタンドです。
これがあれば、両手が空くので便利で安全です。
傘をさしながらベビーカーを押すのは大変な作業。
濡れないように微調整が必要にはなりますが、傘スタンドも雨対策にはおすすめのアイテムですよ。
【保育園の雨の日の送迎】ベビーカーでも布団を濡らさない方法
布団のような大きな荷物は、上からゴミ袋のような大きな袋を被せて、ベビーカーフックに引っ掛けるようにして運びましょう。
雨の日に百貨店に行くと、商品が塗らないように買い物袋に透明のカバーを被せてくれますよね。
あのようなイメージで袋を被せるのがベターです。
フックに引っ掛ける持ち手のところをうまく穴を開けておけばフックにかけやすいですよ。
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こちらは、ベビーカーのハンドルに取り付けるフックです。
かばんやちょっとした保育園の荷物もぶら下げておけるので便利ですよ。
気になる方はこちらもチェックしてみてくださいね。
【保育園の雨の日の送迎】実際にベビーカーを使っている方の口コミ・感想
ではここからは、実際に雨の日の保育園の送迎にベビーカーを使っている方の口コミを紹介していきます。
リアルなユーザーの声をチェックしていきましょう!
雨の日のベビーカーは体力的にキツイ
雨の日の保育園の送迎はひと苦労。傘をさし10キロ超えの子を載せたベビーカーを片手で押すのはかなり腕が辛いうえびしょ濡れになる☔️この状態で手を繋げと子が泣くこともある😭だがこのような日々にも終わりは来る。子育ては「始まり」と「終わり」の繰り返し。終わりがある事のありがたさと切なさよ…
— インタビュアー/ブックライター@村上杏菜 (@ponjou) September 23, 2020
やはり、この方のように体力的にキツイという口コミは多かったです。
ましてや送迎の後に仕事が控えているとなると気分も億劫になりますよね。
中には「雨の日はタクシー」で送迎されている方もいるので、金銭面など夫婦間で相談してみるのも良いですね。
雨の日は子どもが歩きたがると大変
そのくらいの距離の保育園に通ってました。
親の時間に余裕があるならベビーカーでもいいと思います。でも、雨の日に傘さしてベビーカー押したり、子どもが歩きたがったりするとなかなか大変でした。
楽なのは自転車だと思います。— あい@男子3人育児中 (@xM0rG2jbjHRjJaY) February 9, 2021
こちらの方は、子どもが歩きたがると大変だと口コミされています。
1歳半あたりから歩きたがる時期がきますよね…
しかし、安全面を考えるとベビーカーに乗せていればウロウロしないので安心といえますね。
ベビーカーでの保育園送迎は親子の会話時間にもなる
今日は今の保育園最後の日。最初はベビーカーで、2歳になってからは歩きで、月曜から金曜まで毎日通った道。暑い日は日陰を探しながら雨の日は水溜りで遊びながら、花の名前を覚え犬と仲良くなりいつも挨拶するおじさんができた。行き帰りそれぞれ10分の道のり。たくさん息子と話をしたなー。
— RYO (@ryo_mama_0110) November 27, 2020
ベビーカーは、何も辛いことばかりではありません。
歩きながら親子で話をする良い時間になるはずです。
親子で話しながら返っている様子を見ると、なんだかほっこりしますよね。
私が保育園の雨の日の送迎でベビーカーを利用した時の体験談
私も保育園の雨の日の送迎でベビーカーを利用したことがあります。
体験して思ったのは、荷物が多い時は断然ベビーカーが楽です。
月曜日の送りと金曜日の迎え時に、荷物が多いという園は多いと思います。
そういう時は、ベビーカーで行くことをおすすめします。
ただ、荷物が多い上にベビーカーだと、準備に手こずるので早めの準備が必須となります。
荷物が少ない時は、抱っこ紐が楽です。
まとめ:【保育園の雨の日の送迎】ベビーカーの場合どうする?荷物を濡らさない工夫も紹介!
今回は、保育園の雨の日の送迎はベビーカーの場合どうするかまとめてきました。
今回の要約
- 雨の日のベビーカーでの送迎は自転車送迎よりも安全
- 体力的に厳しい面もある
- 保育園によってはベビーカーを預かってくれない場合もあるので注意
- 子どもが乗りたがらなかったり、歩きたがると大変
- 雨対策はレインカバーやベビーカーフックを使おう
雨の日の保育園の送迎はベビーカーを使ったとしても大変です。
ですが自転車よりも安全で、ケガや事故のリスクが低いメリットもあります。
どうしてもベビーカーでの送迎が厳しければ、タクシーなどを検討してみましょう。
その他保育園の雨の日の送迎はこちらにまとめています。
抱っこ紐での送迎方法
⇒保育園の雨の日の送迎で抱っこ紐を使う場合は?工夫や便利アイテムを紹介!
自転車での送迎方法
⇒雨の日に自転車で保育園送迎!布団はどうやって運ぶ?おすすめアイテムは?
車での送迎方法
⇒保育園送迎で雨の日車で行く場合の工夫は?困ることや役立つアイテムをご紹介!
色んな送迎方法があるので、可能な限り安全で快適な送迎方法を選択してくださいね!
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