ビタミンCを使ったアイテムといえばロート製薬のSKIO(スキオ)と オバジシリーズが人気ですよね!
今回はスキオとオバジの美容液の違いを見た目・成分や効果・値段や容量・使用感・口コミなどで比較してみました。
同じロート製薬から出ている商品でどっちを選べばいいかわからない、自分にはどっちがいいんだろう…と悩んでいる人はぜひ参考にしてみてくださいね♪
SKIO(スキオ)とオバジの美容液の見た目の違いは?
SKIO(スキオ)とオバジの美容液の見た目の違いをまとめてみました。
SKIO(スキオ)の美容液の見た目
SKIO(スキオ)の美容液の見た目は白いボトルに黒い蓋、ロゴの入っている部分が黄色かピンクの帯状になっています。
ロゴの入っている部分の色はシリーズの違いです。
ポップで可愛らしい感じの見た目が特徴です。
オバジの美容液の見た目
オバジの美容液の見た目はSKIO(スキオ)と比べると高級感のある見た目が印象的です。
- オバジC5セラム・オバジC10セラム:茶色の瓶にシルバーのラベル
- オバジC20セラム:茶色の瓶のゴールドのラベル
- オバジC25セラム ネオ:やや黄色がかった茶色の瓶の黒のラベル
SKIOの販売店についてはこちらでご紹介しています。
⇒SKIO (スキオ)どこで売ってる?取扱店舗を調べました!
こちらもチェックしてみてくださいね。
SKIO(スキオ)とオバジの成分や効果の違いは?
2つのシリーズの美容液を比較するとSKIO(スキオ)が医薬部外品であるのに対して、オバジは化粧品であるところが大きな違いです!
その他細かい成分や効果の違いはこちら↓
SKIO(スキオ)の美容液の成分や効果
主な成分はピュアビタミンC(アスコルビン酸:美白有効成分)です。
その他サリチル酸や緑茶エキスなどのうるおい成分も配合。
シミ・毛穴・導入を一気に叶えてくれる黄金比になっていて、ロート製薬独自の浸透技術を駆使しています。
オバジとは違って化粧水いらずでケアを完了させてもOKです♪
もちろんよりしっかりケアがしたい人はSKIO(スキオ)の美容液の後に通常のスキンケアをするのも◎
オバジの美容液の成分や効果
主な成分はピュアビタミンC(アスコルビン酸:製肌保湿成分)とビタミンE(トコフェロール:保湿成分)。
ビタミンCの濃度が高いほど”C”の後についている数字が大きいです。
SKIO(スキオ)のような医薬部外品は有効成分の配合量の限度がありますが、オバジは化粧品なのでその限度がありません。
なので、SKIO(スキオ)よりも高濃度にビタミンCを配合することが可能なんです!
オバジシリーズは化粧水の後に使う美容液でキメやざらつき、毛穴※などのさまざまな肌悩みにアプローチしてくれます。
※潤いを与え、毛穴の目立ちにくいなめらかな肌へ
シリーズ最高級の『オバジC25セラム ネオ』はハリなども加えた5大効果が期待できるそう♪
SKIO(スキオ)とオバジの美容液の値段や容量の違いは?
SKIO(スキオ)とオバジの美容液の値段や容量をアイテム別に一覧にしてみました。
SKIO(スキオ)の美容液の値段や容量
値段 | 容量 | |
ホワイトピールセラム | 5,280円(税込) | 26ml |
リンクルクリアセラム | 6,380円(税込) | 24ml |
朝晩使用で45日分の量になっていて、1回の使用量の目安はセラムは6〜7滴。
結構たっぷりめに使うのに1ヶ月半ほど持つのはなんだかおトクな気がしますね!
オバジの美容液の値段や容量
値段 | 容量 | |
オバジC5セラム | 3,300円(税込) | 12ml |
オバジC10セラム (レギュラーサイズ) |
4,400円(税込) | 12ml |
オバジC10セラム (ラージサイズ) |
7,700円(税込) | 26ml |
オバジC20セラム | 8,800円(税込) | 15ml |
オバジC25セラム ネオ | 11,000円(税込) | 12ml |
1回の使用量の目安はセラムは3〜4滴で、一般的な美容液と同じぐらいです。
オバジCはSKIO(スキオよりも)アイテムが多くあるので自分の目指す肌に合わせてさまざまなビタミンC濃度から選べます!
ごく稀ではありますが、敏感肌の人や肌に赤みなどのトラブルがある状態で濃度の高いものを使うとひりつきなどの肌トラブルに繋がる可能性があるので注意してくださいね。
SKIO(スキオ)とオバジの美容液の使用感の違いは?
SKIO(スキオ)とオバジの美容液の使用感の違いアイテム別にまとめてみました。
SKIO(スキオ)の美容液の使用感
リンクルクリアセラム:しっかりめのとろみばがみずみずしい付け心地
ホワイトピールシリーズは爽やかな柑橘系の香り、リンクルクリアシリーズはフローラル系のふんわりした香りがします♪
よりしっとりとした仕上がりがお好みの人はリンクルクリアシリーズがおすすめです。
オバジの美容液の使用感
オバジC5セラム:セラムの中で一番さらっとした使い心地
オバジC10セラム:オバジC5セラムよりもややオイルっぽい
オバジC20セラム:少しとろみのあるオイルのような付け心地
オバジC25セラム:オバジC25セラムよりもややとろっとしていて肌にすっとなじむ
(使いはじめは若干ぴりつきがありました)
オバジCシリーズはさっぱりとしたグレープフルーツの香りがします☆
ベタつくほどではありませんが、オイリーな感じが苦手な人は一番ビタミンC濃度の低い『オバジC5セラム』から挑戦するといいですよ。
SKIO(スキオ)とオバジの美容液の口コミの違いは?
SKIO(スキオ)とオバジの美容液の口コミの違いはこちら↓
SKIO(スキオ)の美容液の口コミ
SKIO VCホワイトピールシリーズをお試しさせて頂きました✧︎1番気に入ったのはセラム!よくあるビタミンC独特のキシキシした質感じゃなく、保湿系の美容液のようなつけ心地がよかったです。洗顔もジェルなのに洗い上がりのつっぱり感がなく、ゲルものびがいいみずみずしい #ガチレビューモニター_skio pic.twitter.com/7ZZsFzHchZ
— shina (@shiiiiityan) May 10, 2021
ビタミンCが入っているセラムあるあるの『キシキシ感』がないのは嬉しいですね!
洗顔後つっぱらないブーストジェルウォッシュや伸びのいいゲルもついたトライアルセットでお試しできるのも◎
<SKIOトライアルキット>を愛用中♪特にセラムは今回一番気になっていたアイテム!オイルのような濃厚感があり、それでいてすっと伸びる不思議な感触。柑橘系の香りも心地よく、スキンケアをしながら深く息をしたくなります❤お肌がしっとりとして、アラサー肌にはとても気持ちの良いセラムです。 pic.twitter.com/nqgYlWcvOo
— kyonosuke (@kyonosuke46) April 13, 2022
オイルのように濃厚でありながらもすっと伸びる使い心地も人気の一つ☆
爽やかな柑橘系の香りで朝晩のスキンケアが楽しくなりそうですね!
SKIO(スキオ)はオイルや保湿系の美容液のような使い心地で好評♪
ビタミンC系の美容液やセラムは独特のキシキシ感が気になるものもありますもんね…。
トライアルキットの販売があるのでライン使いを考えている人もまずはお試しできる手軽さも魅力的です。
オバジの美容液の口コミ
美容オタが何本もリピートしてるオバジCセラム。毛穴、くすみ、キメのなさなど、肌に悩んだらとにかくオバジってぐらい信用。ドラストで入手しやすいのに高濃度で、刺激も少なくて使いやすい。テクスチャーも人を選ばないし、悪いところがないんだよね。買うなら圧倒的高濃度のC25セラムNEO推し! pic.twitter.com/tiKEYY2j5F
— ゆう@ブルベ夏コスメオタク (@yuuki_beauty) October 21, 2021
オバジCシリーズは全国各地の薬局やドラッグストアで手軽に買えるのが便利ですよね。
美容オタクさんが太鼓判を押すのも納得の使い心地でリピートしたくなる気持ちもすごくわかります♪
#いいねされた数だけ使ってる化粧品紹介する
基礎化粧品はあれこれ巡り歩いて結局オバジに行き着いた。
オバジCセラム
オバジCセラムゲル
ダーマパワーXステムシャープアイさらっとして化粧崩れしにくいし、肌がピンと張る感じが好き。 pic.twitter.com/k2e3uYCg8G
— 夏 (@natunotukiyono) October 27, 2020
さらっとしているので朝のメイク前にも使いやすいですよね。
肌がピンと張るような感じがすると気分まで前向きになれそう☆
オバジCはビタミンC系のセラムや美容液特有のピリつきなどの刺激が少なく、使う人を選ばないテクスチャーが人気のようです♪
美容オタクさんや元基礎化粧品迷子さんからも支持されていて、化粧崩れのしにくさにも定評があります!
SKIO(スキオ)とオバジの美容液はどっちがおすすめ?
SKIO(スキオ)とオバジの美容液でそれぞれおすすめな人をまとめてみました。
自分にはどっちが合ってるのか気になる人は参考にしてみてくださいね!
SKIO(スキオ)の美容液がおすすめな人
- 洗顔後の後に使うセラムを探している人
- 化粧水いらずでスキンケアを完了させたい人
- 少しでもスキンケアにかける時間や手間を減らしたい人
- ビタミンCの濃度が高いセラムには抵抗がある人
- まずはトライアルキットで気軽にはじめてみたい人
オバジの美容液がおすすめな人
- 化粧水の後に使うタイプのセラムを探している人
- さまざまなアイテムを組み合わせて念入りにスキンケアがしたい人
- 毛穴やシミ以外にも肌悩みがある人
- 特に毛穴や顔全体のくすみなど年齢肌による悩みが気になる人
- よりビタミンCの濃度の高いアイテムを探している人
まとめ:SKIO(スキオ)とオバジの美容液の違いは?どっちがおすすめ?
今回はSKIO(スキオ)とオバジの美容液の違いを見た目・成分や効果・値段や容量・使用感・口コミなどで比較してみました。
SKIO(スキオ) | オバジC | |
見た目 | ||
成分や効果 |
ピュアビタミンC 肌の奥まで成分が行き渡りやすい状態にしてくれる |
ピュアビタミンC キメやざらつき、毛穴※などのさまざまな肌悩みにアプローチ |
値段 | 5,280円(税込)〜 | 3,300円(税込)〜 |
使用感 | とろみあり | さらっとしている |
口コミ | オイルや美容液のようなしっとり感が好評 | 刺激が少なくさらっとした付け心地が好評 |
SKIO(スキオ)とオバジの美容液でそれぞれおすすめな人をいくつかピックアップしましたが
- SKIO(スキオ):毛穴やシミなどに使えて時短にもなるスキンケアアイテムを探している人
- オバジ:毛穴や顔全体のくすみなど年齢肌が特に気になる人
におすすめだと思います。
自分にはどっちが合うのかな?と悩んでいる人の参考に少しでもなると嬉しいです♪
SKIOの販売店についてはこちらでご紹介しています。
⇒SKIO (スキオ)どこで売ってる?取扱店舗を調べました!
気になる方はチェックしてみてくださいね。
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