お泊り保育のリュックの大きさはどれくらいがいい?選ぶ基準やポイントをご紹介!

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リュックに荷物をつめる親子 保育園

保育園に通っていると、お泊り保育がある園がありますね。

子どもと離れるなんて初めて!というご家庭も多いと思います。荷物の指示は保育園からあるはずですが、荷物を入れるリュックはどれぐらいの大きさがいいのか、初めてだとわかりませんよね。

この記事では、お泊り保育のリュックはどれぐらいの大きさがいいのかご紹介していますので、用意をする際の参考にしていただければと思います。

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お泊り保育のリュックの大きさはどれぐらいがいい?

リュックを背負う女の子

お泊り保育のリュックを用意する時に、どれぐらいの大きさがいいのか、選ぶ基準やポイントをご紹介します。

おすすめは15~20Lのサイズ!

リュックのおすすめのサイズは15~20Lです。

20Lのリュックで、目安が約縦45cm×横30cm×高さ15cmの大きさです。

 

小柄な子どもだと15Lがいいですね。

ただ荷物を入れてパンパンだと、出した荷物をしまう際に子どもだとうまくしまえないかもしれないので、大きめの20Lを選ぶのがいいでしょう。

荷物の量に合わせて用意しよう

事前に保育園から必要な荷物のお知らせがあるはずです。

その荷物をまずは用意してみましょう。

【基本的な荷物】

  • パジャマ
  • 着替え
  • 下着
  • 歯ブラシ(園にある場合はなし)
  • バスタオル
  • スポーツタオル
  • ビニール袋
  • はし

【場合によって必要になってくる荷物】

  • おむつ
  • タオルケット
  • 水遊びの用意

 

かさばるのはやはりパジャマや着替えの衣類、タオルではないでしょうか。

園によっては着替えが1組ではなく、予備でもう1組用意してほしいというところもあるかもしれません。

何があるかわからないので、パンツや靴下の下着も予備で持たせておきたい場合もありますね。

 

子どもによってはまだ寝る時だけおむつをしている、という子どももいるでしょう。

そうなるとおむつ、心配なら布団の上に敷いてくタオルが必要になってきます。

担任の先生には事前に相談しておいて、当日何かあっても対応してもらえるようにしておきましょう。

 

お泊り保育は、寒い時期ではなく暖かくなって過ごしやすい時期に行われることがほとんどのはずです。

日中、水遊びをすることがあると、水遊びの用意をしないといけないかもしれません。

そうなると荷物の量が増えますので、保育園からのお知らせはしっかり確認しておきましょう。

 

一度、荷物をすべて用意してみて、その荷物が入る大きさのリュックを買うと間違いありません。

リュック以外のお泊り保育におすすめのバッグについてはこちらに書いています。
お泊り保育に持って行くカバンはどんなのがいい?おすすめを紹介!

参考にしてみてくださいね。

リュックを選ぶ時のポイント

子どもが使うリュックは、荷物が入ればいいというわけではありません。

リュックを選ぶ時のポイントをご紹介します。

【素材】

リュック自体が重いと、荷物を入れたら子どもには重くて持ちにくいので、ナイロン素材は軽くておすすめです。

 

撥水加工防水加工されているリュックであれば、急な雨でも濡れにくいですし、汚れにくいですよ!

 

背中面や肩紐の内側がメッシュ加工になっていれば、夏場でも通気性がよく蒸れません。

【丈夫さ】

肩紐が細すぎると食い込んで肩が痛くなりますし、背中部分が薄いと荷物がゴツゴツ当たって痛い可能性があります。

肩紐や背中に当たる部分に厚めのクッションが付いているリュックを選びましょう。

【子どもが使いやすい】

ポケットがたくさん付いていて機能性がいいリュックがありますが、どこに何が入っているのかわからない、など子どもが使いにくいと意味がありませんので、子どもが使いやすいリュックを選びましょう。

 

チャックが大きく開閉できるものであれば、荷物の出し入れがしやすく、開けると中がよく見えます。

 

チャックで開閉できる中ポケットが付いていれば、リュックの中で荷物が散らばらないので、子どもにも荷物の管理がしやすいですよ。

【チェストストラップ付き】

肩紐だけではズリ落ちたり重く感じるかもしれないので、チェストストラップ付きのリュックがいいですよ。

 

買ったリュックにチェストストラップが付いていない場合は、別売りのものがありますので、リュックに付けてあげてください!

別売りのバッグチェストはこちら⇒バッグチェストストラップ 

【デザイン】

お泊り保育のために用意するリュックですが、どうせならその1回だけではなく今後も使えるものがいいですよね。

 

子どもはキャラクターものを選びたがるかもしれませんが、小学校でも校外学習などでリュックの出番はあります。

小学生になって好みが変わって使いたがらないともったいないので、小学校低学年の間は使えるぐらいのシンプルなデザインのリュックがいいですよ。

事前にしておくといいこと

荷物を用意する時に、事前にしておいたほうがいいことがありますのでご紹介します。

【名前を書く】

持ち物にはすべて名前を書いておきましょう。

他の子の荷物と一緒に置いてもわかりやすいように、リュックも見やすい場所に名前を書くようにしましょう。

【新しいリュックは使って慣れておく】

お泊り保育に使うリュックを新しく買うご家庭もあると思います。

新しく買ったリュックは、お泊り保育までに使って子どもが慣れておくほうがいいです。

少しでも違和感があると、お泊り保育を快適に過ごせないかもしれません。

 

前もって使うことで子どもは慣れて、安心して保育園で過ごせますよ。

【子どもと一緒に用意する】

荷物の用意を子どもと一緒にしましょう。

お泊り保育にあまり乗り気ではない子どもも、一緒に用意をすることで、楽しみな気持ちになってきます。

 

親がすべて用意してしまうと、子どもが自分の荷物を把握できないことになってしまいますので、一緒に用意すると、「これは自分の荷物」と認識できるようになりますよ。

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お泊り保育のリュックに適した大きさを選ぼう

お泊り保育のリュックに適した大きさのものをご紹介します。

リュックがズリ落ちない!【stample キッズリュック】

stample キッズリュック

 

<Lサイズ(130-150cm)>

縦:約42cm
横:約30cm
マチ:約15cm
容量:約18L

チャックの開け閉めが簡単にでき、アジャスターバックルが付いているので、リュックがズリ落ちる心配がありません。

さらに詳しい情報はこちら⇒【Lサイズ】stample リュック 

大きめリュックがいいならこちら!【THE NORTH FACE/リュックサック】

THE NORTH FACE/リュックサック

縦:約39.5cm
横:約29cm
マチ:約15cm
容量:約30L

大きめなので荷物が多くなりそうな場合はこちらもおすすめです。
大きいので色んな場面で使えますよ☆

さらに詳しい情報はこちら⇒ ザ・ノース・フェイス リュック キッズ THE NORTH FACE

耐久性に優れている!【子供用リュックサック レッシグ】

子供用リュックサック レッシグ

 

縦:約40cm
横:約30cm
マチ:約16cm
容量:14L

少し小さめですが、荷物が少ない場合や小柄なこのおすすめです。
さらに詳しい情報はこちら⇒リュック キッズリュック  レッシグ 

保育園からの指示を確認して!

保育園によっては、「お泊り保育の荷物は先に持ってきてください」という指示があるかもしれません。

それだと当日、子どもが全部の荷物を持って行く必要はないので、大きなリュックは必要なくなります。

 

お泊り保育の用意は、まず保育園からの指示を確認してからにしましょう!

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まとめ:お泊り保育のリュックの大きさはどれくらいがいい?選ぶ基準やポイントをご紹介!

お泊り保育に持って行くリュックの大きさはどれぐらいがいいのか、選ぶ基準やポイントをご紹介しました。

 

子どものリュックはズリ落ちやすいので、チェストストラップは付けてあげて正解でした。

我が子のは、小学校に入ってからも使うのを見越して、シンプルなデザインにしたので、低学年の間は使えましたよ!

 

迷った時は、荷物の量に合わせてリュックを選べば間違いありません。

荷物が入って、なおかつ子どもが使いやすいリュックを選びましょう。

 

リュック以外のお泊り保育におすすめのバッグについてはこちらに書いています。
お泊り保育に持って行くカバンはどんなのがいい?おすすめを紹介!

お泊り保育の布団についてはこちらに書いてあります。
お泊り保育の布団の代用は?選ぶ時のポイントやおすすめの物を紹介!

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