お泊まり保育の親からの手紙は何を書く?ポイントや例文を紹介します!

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ひよこと手紙 保育園

お泊まり保育で子ども渡す親からの手紙、他の人はどんなことを書いているんだろう…?

大切な我が子に渡す手紙だからこそ悩みますよね。

我が子に手紙を書くのは初めて!というパパママも多いと思います。

どんなことを書けばいいのか、お手紙を渡すタイミングって?などこれから詳しく解説していきます。

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お泊り保育の親からの手紙は何を書く?内容は?

手紙をもらった子供

お泊まり保育の親からの手紙には

楽しんでね

帰ってきたらお話し聞かせてね

といった内容を書くパパママが多いです。

 

逆に

頑張ってねという表現

家族や家のことを思い出させるような話

は避けた方が良いでしょう。

 

頑張る=「嫌だけど我慢をする」「無理をする」「仕方ないけどやる」
ということを連想する言葉なので、楽しいイベントの時に使うのは相応しくないですね。

家族や家のことを思い出させる話は、手紙を読んだ後に帰りたくなって泣いてしまうかもしれません。

 

「楽しんでね」ということが伝われば長々と書く必要はありません。

 

手紙に使う紙も便箋などではなく、お子さんが好きなキャラクターのメモ帳など小さい紙を使っているパパママが多いです。

 

ペンも、カラーペンを使うなど、子どもがお友達と交換するような手紙を意識して書いているパパママが多かったです。

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お泊まり保育の親からの手紙を渡すタイミングは?

お泊り保育

お泊まり保育の親からの手紙を渡すタイミングは「夜、寝る前」が多いです。

初めて親から離れてお泊まりする子が多いので、寂しがってないか、パパママも不安におもうことでしょう。

 

寝る前にパパママからの手紙を渡すことで、子供たちも安心して眠ることが出来そうですね。

 

また、お泊まり保育が始まる「最初」のタイミングで渡す場合もあります。

 

 

いつ渡すか、先生に確認してから書き始めると文章のイメージがしやすいですね。

 

お泊り保育を嫌がる子への対処法についてはこちらに書いてあります。
お泊まり保育嫌がる子への対処法は?本当の理由と具体的な解決方法を解説!

お泊り保育に持って行くカバンについてはこちらに書いてあります。
お泊り保育に持って行くカバンはどんなのがいい?おすすめを紹介!
お泊り保育のリュックの大きさはどれくらいがいい?選ぶ基準やポイントをご紹介!

参考にしてみてくださいね。

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お泊り保育の子どもへの手紙の例文を紹介!

手紙

お泊まり保育の子どもへの手紙で使用する紙やペンが用意できたら、さっそくお子さんへの手紙を書いてみましょう。

 

紙を前にして何を書こうか迷ってしまうパパママのためにいくつか例文を紹介します!

シンプルバージョンの例文

【シンプルバージョン①】

〇〇ちゃんへ
おとまりたのしんでいるかな?
たのしいおはなし、かえってきたらたくさんきかせてね。
ママより

【シンプルバージョン②】

〇〇ちゃんへ
はじめてのおとまり、たのしみだね!
おやくそくごとをまもっておともだちとたのしんでね。
おはなしきけるのをたのしみにしてるね。
ママより

【シンプルバージョン③】

〇〇ちゃんへ
おともだちといっぱいたのしんできてね!
ママより

【シンプルバージョン④】

〇〇ちゃんへ
ごはんはおいしかったかな?
おともだちとたのしくすごしていますか?
あしたおはなしをたくさんきかせてね。
ママより

シンプルバージョン4例を紹介しました。

ポイントとしては

全部ひらがなで書くこと
なるべく短い文

ということを意識することです。

年長さんはひらがなを読み書きできるお子さんが多いですが、まだ長い文章を読むのは疲れてしまいます。

保育士さんが読んでくれるのが前もってわかっている場合はこれからご紹介する、「少し長めバージョン」でもいいかもしれません。

少し長めバージョンの例文

【少し長めバージョン①】

〇〇ちゃんへ
たのしいよるをすごしているかな?
かなでちゃんのことだから、きっとたのしくてたくさんはしゃいでいるとおもいます。
いつも「ままだいすき」といってくれて、ままとしかねられなかった〇〇ちゃんが
へいきでおとまりできるひがきたことがさびしいけれど、とてもうれしいです。
げんきにそだってくれてありがとう!
やさしくてひょうきんな〇〇ちゃんがママはだいすきです。
かえってきたらたくさんおはなしきかせてね。
たのしみにまってるよ。
ママより

【少し長めバージョン②】

〇〇ちゃんへ
はじめてのおとまり、たのしんでいるかな?
おやくそくをしっかりまもっておともだちやせんせいとたのしくすごしてね。
ちいさかった〇〇ちゃんがおねえさんになって、ひとりでおとまりできるようになったことがママはとてもとてもうれしいです。
〇〇ちゃん、だいすきだよ。
あした〇〇ちゃんのおはなしをきけるのをたのしみにまっているよ。
ママより

「少し長めバージョン」2例を紹介しました。

後で子どもが読めるようにシンプルバージョン同様全てひらがなで書いた方がいいです。

 

手紙の例を挙げましたが、皆さんのお子さんにあわせてパパママの言葉で書いてあげるとお子さんも嬉しいと思います!

お泊り保育で子どもにメッセージカードを渡す場合

親からの手紙ではなく、メッセージカードを先生からお願いされる場合もあるようです。

メッセージカードは手紙ほど書くスペースがないので、例文で挙げたシンプルバージョンのように

短い文章を書くようにしましょう。

 

実際にメッセージカードを書いたパパママは

お子さんが不安になったり寂しくなった時に見てもらえるように

「だいすき!」など元気がでるような文章を書いています。

メッセージカードはそのまま子どもたちに渡す場合もあれば、

お守りのように加工して子どもたちに渡すこともあります。

まとめ:お泊まり保育の親からの手紙は何を書く?ポイントや例文を紹介します!

こちらの記事では、お泊まり保育の親からの手紙についてまとめました。

 

手紙を渡すタイミングは「夜、寝る前」が多いです。

子どもにとって初めてのお泊まりで不安を感じる子のためにも「頑張ってね」や「家や家族のことを思い出させる表現」は使わず、「楽しんでね」や「帰ってきたらお話聞かせてね」などポジティブな表現にしましょう。

 

手紙には、お子さんの好きなキャラクターのメモ帳などを使用し、カラーペンなどで可愛く仕上げると、お子さんもリラックスしてくれるかもしれません。

 

手紙の文章は全て「ひらがな」で書くようにし、まだ長い文章を読むことができないお子さんのためにも、事前に保育士が一緒に読んでくれるのがわかっている時以外は、2〜3行程度の短い文章でまとめるようにしましょう。

 

メッセージカードを渡す場合も同様で、書くスペースが少ないため2~3行程度にまとめましょう。

 

皆さんの疑問解決に少しでもお役に立てたら幸いです。

お泊り保育を嫌がる子への対処法についてはこちらに書いてあります。
お泊まり保育嫌がる子への対処法は?本当の理由と具体的な解決方法を解説!

お泊り保育に持って行くカバンについてはこちらに書いてあります。
お泊り保育に持って行くカバンはどんなのがいい?おすすめを紹介!
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参考にしてみてくださいね。

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