七夕の短冊の願い事の例は?保育園から書いてと言われたらなんて書く?

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七夕の短冊 保育園

「七夕の時に飾る短冊に願い事を書いてきてください。」と

保育園から言われて困った経験はありませんか?

ウケを狙って変なことを書くのは恥ずかしいですし、

だからといって、当たり障りのないものは面白くないですよね。

 

こちらの記事では保育園で飾る七夕の短冊の願い事の例やポイントを例を挙げながらまとめていきますので、

是非参考にしてみてください。

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保育園の七夕飾りの願い事の例文は?

 

こちらでは保育園の七夕飾りの願い事の例文について説明しています。

0~2歳の場合

短冊に願い事を書く子供

0~2歳はまだおはなしが上手ではなく、自分の意思をハッキリ伝えられない子が多いので仕方のないことですが親が考えた願い事を書くことになります。

0~2歳には次のようなテーマがオススメです。

・健康について
・できるようになりたいこと(希望)
・子どもが好きなものや好きなこと
・保育園での生活のこと
・親の願い(切実!!)

★0歳の願い事とオススメの例文

0歳ではまだ願い事が何かわかっていないので、親が書きたいと思った願い事を書きましょう。

・「風邪をひかず元気に過ごせますように」
・「ハイハイが上手になりますように」
・「早く歩けるようになりますように」
・「お座りが上手にできますように」
・「朝までぐっすり寝てくれますように」
・「お友達や先生と楽しく過ごせますように」

以上のような例文がオススメです。

★1歳の願い事とオススメの例文

1歳もまだ願い事が何かわかっていないので、親の願いを書いても大丈夫です。

0歳の時よりはできることが多くなっているので、お子さんの発達に合わせて書くようにしましょう。

・「元気で過ごせますように」
・「たくさんお話できるようになりたい」
・「バナナをいっぱい食べたい」
・「癇癪が早くおさまりますように」
・「たくさんお友達が出来ますように」

以上のような例文がオススメです。

★2歳の願い事とオススメの例文

2歳になるとお話が出来る子もいるので、本人に聞いてみても良いでしょう。

まだ願い事をよく理解していないので、大人では思いつかないようなことを言ってとても面白いですよ!

・「新幹線のおもちゃがほしい」
・「イヤイヤ期が早く終わりますように」
・「転ばずに走れるようになりたい」
・「オムツが早く外れますように」
・「消防車(パトカー)になりたい」
・「お菓子を沢山食べたい」

以上のような例文がオススメです。

0・1・2歳の願い事にについてはこちらに詳しく書いてあります。
保育園の七夕の短冊の願い事は0・1・2歳の場合何を書く?

参考にしてみてくださいね。

3~6歳の場合

短冊に願い事を書く子供

3歳くらいになると、自分の意思を伝えられるようになるので、本人に「何をお願いするか」聞いてから書きましょう。

3~6歳は次のようなテーマで願い事を書くことが多いです。

・なりたいもの(将来の夢やキャラクターなど)
・やりたいこと(希望)
・できるようになりたいこと
・(キャラクターなどに)会いたい

★3歳の願い事とオススメの例文

3歳になると「自分の望み」が出てくるので、親は文字を書いてあげるなど願い事を書くお手伝いだけするようにしましょう。

3歳頃から活発に遊ぶことができるようになるので、遊びに絡めて書くのもいいでしょう。

・「新幹線に乗りたい」
・「滑り台で上手に滑れるようになりたい」
・「プリキュア(プリンセス)になりたい/会いたい」
・「ヒーローになりたい」
・「でんぐり返しができるようになりたい」

以上のような例文がオススメです。

★4歳の願い事とオススメの例文

4歳になると、「なりたいもの」や「やりたいこと」が具体的になってきます。

例えば、「お花屋さんになりたい」や「鉄棒の逆上がりができるようになりたい」など、

具体的な希望が出てきます。

好奇心が旺盛になってくるのもこの頃からです。

・「かけっこで1番になりたい」
・「消防士になりたい」
・「自転車に補助輪なしで乗れるようになりたい」
・「ケーキ屋さんになりたい」

以上のような例文がオススメです。

4歳児の願い事についてはこちらに書いてあります。
【七夕の願い事】保育園児4歳は何を書く?願い事を聞き出す方法も教えます!

★5~6の願い事とオススメの例文

5~6歳になるともうすぐ小学生になる年齢です。

やりたいこと、欲しいもの、なりたいものなど、自分でハッキリと言葉にできるようになるので、願い事は自主性に任せましょう。

ペンを使って自分で書けるようになるので、親は見守るだけで良いでしょう。

 

・「嫌いな野菜を食べられるようになりますように」
・「保育園の先生になりたい」
・「看護師さんになりたい」
・「サッカーの試合でシュートを決めたい」
・「ひらがなを上手に書けるようになりたい」

以上のような例文がオススメです。

3・4・5歳の願い事にについてはこちらに詳しく書いてあります。
保育園の七夕の願い事は3・4・5歳の場合何を書く?例文も合わせてご紹介!

参考にしてみてくださいね。

親の願い事とオススメの例文

短冊に願い事を書く様子

保育園によっては、親も七夕の短冊の願い事を書くことがあります。

親こそ何を書いたらわかりませんよね!

パパママにオススメのテーマは

・「子どもの発達に合わせたこと」
・「今悩んでることが治るようにお願いする」
・「子どもの将来のこと」
・「子どもの健康のこと」

などです。

・「癇癪が治まりますように」
・「夜起きることなく朝まで寝れるようになりますように」
・「強くて優しい子に育ちますように」
・「風邪をひかず、元気に過ごせますように」

以上のような例文がオススメです。

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保育園の七夕の短冊の書き方のコツやポイントは?

七夕の短冊の願い事

保育園で飾る七夕の短冊の書き方のポイントは、以下の通りです。

・ペンを使ってはっきり書く
・全てひらがなで書く

ペンを使ってはっきり書く

外に飾られることが多いので、油性ペンなど消えにくいペンで書くのがオススメです。

雨に濡れる可能性のある場所に飾られる場合は水性ペンの使用は避けましょう。

全てひらがなで書く

早い子は2歳後半から、一般的には幼児クラスくらいからひらがなを読める子が増えてきます。

笹に飾られた自分の短冊やお友達の短冊が読めると、子どもたちも嬉しいですよね。

 

あとは難しく考えず、子どもと短冊を作ることを楽しむようにしましょう。

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まとめ:七夕の短冊の願い事の例は?保育園から書いてと言われたらなんて書く?

保育園で飾る七夕の短冊の願い事の例やポイントをまとめました。

0~2歳は願い事をあまり理解していないので、親が考えて書きましょう。

発達のことや健康のことを書くのがオススメです。

3~6歳になるとお話が上手になり、願い事が何かを理解出来るようになるので、願い事は子どもに考えてもらい、親はサポートに徹しましょう。

短冊を書く時はペンを使用し、全てひらがなで書きましょう。

 

年齢別にこちらで詳しく書いています。
保育園の七夕の短冊の願い事は0・1・2歳の場合何を書く?

保育園の七夕の願い事は3・4・5歳の場合何を書く?例文も合わせてご紹介!

素敵な七夕をお過ごしくださいね。

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